- 作者: 稲田一
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/中経出版
- 発売日: 2014/07/29
- メディア: 単行本
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本を読んで英語の勉強を始めた。英語めっちゃ苦手なので、とりあえず中学英語から学び直している。
1章は五文型なんだけど今まで雰囲気でやっていたので全く理解できていなかったし、本読んでもあまり理解できていない。
なので思考の整理も兼ねてまとめてみる。
本の例文など引用しているが、引用しすぎな気もする。問題があれば消します。
文型
S, V, O, C らへんのはなし。
第2文型
S + V + C (主語 + 動詞 + 補語)。
- である(be動詞)
- He is a singer.
- になる(become, get など)
- She became a doctor.
- のように見える[聞こえる、感じる などの五感が中心]
- She looks young.
- の(状態の)ままである
- I kept quiet.
第5文型
S + V + O + C (主語 + 動詞 + 目的語 + 補語)。
目的語と補語の間に「主語 + 述語動詞」の関係がある。目的語と補語の間に be 動詞を入れてみて意味が通れば良い。
- 〜を…にする
- He made me happy
- 〜を…と呼ぶ
- He calls me Micky.
- 〜に…するよう要求する
- I want you to go there.
- 〜を…にしておく
- Keep your room clean.
- 〜が…だと思う
- I believe my son honest.
- 〜を[に]…させる(使役動詞)
- You made me happy.
- 〜が…するのを見る[聞く、感じる]
- I saw him walking.
第3文型
S + V + O (主語 + 動詞 + 目的語)。
補語 / 目的語
補語は He is a student. のように、 He と student がイコールで結べる。
目的語は He wrote a letter. のように、 He と letter はイコールで結べない。
自動詞 / 他動詞
目的語は動詞の動作の影響を受ける語。
他動詞は目的語が必要で、自動詞は目的語が不要。
I went. だと「私は行った」で意味わかるが、 I play. だと「私はした」で訳がわからんので I play baseball. など目的語が必要。
第4文型
S + V + O + O (主語 + 動詞 + 関節目的語 + 直接目的語)。
第4文型の順番を入れ替えると第3文系にすることができる。
とりあえず O + O は 人 + 物 というふうに覚えておくのが良さそう。
I’ll give you a pencil. -> I’ll give a pencil to you.
第1文型
S + V (主語 + 動詞)。
第一文型 にあるように、完全自動詞のみのは少ない。
There is ~ . は S が後ろに来たりする。