Bootcamp で Mac に Windows を無料でインストールする
無料といってもクラックするとかではなく、 Windows Insider Program というのを使って OS をダウンロードできる。
Windows Insider Program
要はベータ版を使うことになる、製品版ではないのでバグを踏むリスクが高くなる。
ボタンをぽちぽちして Insider になって OS を DL するだけなので簡単。
今回は Windows10_InsiderPreview_x64_ja-jp_17025.iso というのを DL した。
Bootcamp
インストールは普通に Bootcamp アプリを起動してボタンをぽちぽちする。
インストールには USB メモリなどの外部記憶装置が必要になる、家に USB メモリがなかったのでこれを買ったが小さくて差しっぱにできるので良い。
Prime Now で買ったので2時間後に届いた、Amazon すごい。
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Bootcamp のインストール方法は下記が参考になる。
- 【やりかた解説】MacにWindows10を入れるの簡単すぎてビビった / BootCampマジ最高! 総費用は1万3990円のみ | ロケットニュース24
- MacBook ProにBoot CampでWindows 10 Insider Previewをインストール | Digital Life Innovator
- BootCampで動かすWIndows10の性能【macOS High Sierra】 | mac野郎なのか
これでベータ版の Windows がインストールできた。
2014年の MacBookPro に入れて使っているが、USキーボードだとキーバインドが合わなくて厳しい。
スペックは普通に使うぶんには問題ないけど、ゲームとかやるのは厳しい感じだった。
おまけ
評価版はダメだった
無料で使えるやつっていったら評価版だよな、というのが頭にあったので評価版の Windows を入れてみたんだけど、エラーが出てダメだった。
エラーは下記で、
起動可能なUSBドライブを作成できませんでした ディスクに十分な空き領域がありません。
USB メモリは 32GB だし問題なさそうなのになんでだ、と思ってググっていたら iso ファイルによってはできなかったりするっぽい。
Insider Program の方は USB メモリの問題は出なかったので結局評価版は使わなかった。